小児科|千葉県いすみ市|外房こどもクリニック




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こんなときどうしたらいいの?

溶連菌感染症とは?

溶連菌という細菌が感染するためにおこる病気です。
のどに感染すると、のどの痛み・発熱、体に発疹が出るなどの症状があります。
中耳炎になったり、皮膚に感染して「とびひ」になったりすることもあります。

◇治療

yourenkin.jpg検査で溶連菌感染症と診断されたら、抗生剤を3~10日間内服します。
症状は、2~3日で軽くなりますが、途中で薬の内服をやめてしまうと再発することがあります。指示どおり、最後までしっかり抗生剤を内服しましょう。
リウマチ熱や腎炎などの合併症を起こすことがまれにあります。
再診は必ずしましょう。

【ワンポイントアドバイス】

多くの風邪は、ウィルスの感染なので抗生剤を飲む必要はありません。
症状を緩和するお薬だけですみます。溶連菌感染症は、細菌の感染症なので抗生剤をしっかり飲む必要があります。

◇家庭で気をつけること

  • うつる病気です
    兄弟や両親に同じような症状があれば受診してください。
  • 食べ物
    のどが痛いときは、硬いもの・熱いもの・すっぱいものは避けましょう。
  • 入浴
    本人が元気なら、お風呂は大丈夫です。
  • 学校・保育所
    お薬がしっかり飲めて、熱がなければ翌々日から登校・登園は大丈夫です。
    学校や保育所には溶連菌感染症であることを連絡してください。

◇こんなときはもう一度受診を

1.2日以上たっても熱が下がらないとき
2.のどの痛みが強くて水分がとれないとき
3.1~2週間後に、元気がない、顔がむくんでいる、血尿(おしっこが赤い)がある、などの症状が出てきたとき