小児科|千葉県いすみ市|外房こどもクリニック




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こんなときどうしたらいいの?

熱中症について

気温、湿度が上昇する環境において、
体温調整ができなくなり現れる症状を熱中症と言います。
 
重症になると”受け答えがおかしい”などの意識障害を伴います。
この場合は、ただちに救急車要請が必要となりますが、
救急車を待っている間も体温を下げる応急処置が必要です。
 
応急処置として
(1)涼しい環境への移動
(2)水をかけてあおぐ
(3)首、脇の下、足の付け根などに氷枕を当てる
(4)冷たいスポーツドリンクを与える
などの処置が必要です。
 
立ちくらみ、めまいのみであればその場での応急処置で十分なことが多いです。
顔色が悪くなるなど状態が悪化する場合、また30分ほどで改善が認められない場合などは病院を受診する必要があります。
 
小児においては、不十分な熱中症対策のもとで、
激しい運動をする様な中高生での熱中症が多いとされています。
炎天下でなくとも、10分程度で自動車内の気温は急上昇することがあります。”寝ている子を起こすのはかわいそう”と車内に乳幼児を残すような状況は危険です。