医療従事者の方へ

2012/07/30
業績

業績2012年

2012年業績

1 論文

1.1 原著

1.1.1黒木春郎. 臨牀研究-長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤ラニナミビルオクタン酸エステル水和物の低年齢層における吸入状況について-. 臨牀と研究 2012;Vol89 No11:134(1606)-138(1610)

1.1.2伊東宏明, 黒木春郎. <特集関連情報>千葉県いすみ市近郊で確認された百日咳の流行. 病原微生物検出情報 2012;Vol33 No.12(No.394):7(327)-8(328)

1.1.3伊東宏明, 黒木春郎, 神谷元, 岡田賢司. LAMP法を用いて診断した百日咳確定症例の検討. 小児感染免疫 2012;Vol24 No4:431-435

2 総論

2.1伊東宏明, 黒木春郎. 副反応出現時の対応. 小児科診療 2012;Vol.75 No.4:572(38)-578(44)

2.2黒木春郎. 外来診療における感染症治療. 小児科臨床 2012;Vol.65 No.7:1732(140)-1740(148)

2.3黒木春郎. 小児診療における漢方の応用 風邪症候群とインフルエンザ. 東京小児科医会報 2012;104号 Vol.31 No.1:14-21

2.4黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症~ワクチンへの期待~. 埼玉県小児科医会報 2012;No.18:61-67

3 著書

3.1伊東宏明, 黒木春郎. 子どもの感染症―診療の現場からみた「実際の感染症」. 「子どもと健康」編集委員会編. 子どもと健康No.95子どもの感染症・アレルギー. 初版. 東京:㈱労働教育センター, 2012

4 講演

4.1黒木春郎. 小児インフルエンザの治療戦略. 第10回横浜市南部小児科医会・金沢区小児科医会 新年合同研究会. 横浜市西区 1.14

4.2黒木春郎. 小児細菌性呼吸器感染症の課題―プライマリ・ケアの視点から―. 第449回山形地方小児科集談会. 山形市 1.18

4.3黒木春郎. 小児肺炎に対するオラペネムの治療経験. オラペネム発売2周年記念講演会. 千葉市中央区 3.21

4.4黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. ロタティック エキスパートフォーラム. 那覇市 6.13

4.5黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. ロタティック エキスパートフォーラム. 豊島区 6.14

4.6黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. 埼玉県小児科医会 ロタティック学術講演会. さいたま市 6.16

4.7黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. 第8回仙台外来小児科懇話会. 仙台市 6.20

4.8黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. 東葛地区ワクチンフォーラム. 柏市 6.21

4.9黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. 京都小児科医会 学術講演会. 京都市 6.28

4.10黒木春郎. 蕁麻疹に対するザイザル錠5mg症例報告. 長生いすみアレルギーカンファレンス. 長生郡一宮町 7.23

4.11舘野規子. 小児の食物アレルギー. 長生いすみアレルギーカンファレンス. 長生郡一宮町 7.23

4.12黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. 奈良県小児科医会 学術講演会. 奈良市 7.28

4.13黒木春郎. 小児科医療の現場について. 連合千葉議員団会議・自治研センター協同研究「地域医療と少子化対策」中間発表. 千葉市中央区 8.1

4.14黒木春郎. 小児感染症に対するメイアクト高用量(18mg/kg)の臨床試験結果について. 「小児呼吸器感染症治療 Update」―外来診療における経口抗菌薬の可能性を探る―. 港区 9.17

4.15黒木春郎. 小児インフルエンザの治療戦略. 第44回秩医クリニカルカンファレンス. 秩父市 10.3

4.16黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症-ワクチンへの期待-. ロタテック学術講演会in宇都宮. 宇都宮市 10.4

4.17黒木春郎. 小児インフルエンザの治療戦略~1回完結の吸入剤を中心に~. 第45回日本薬剤師会学術大会 ランチョンセミナー6. 浜松市 10.7

4.18黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症 ワクチンへの期待. 埼玉県北部地区小児科ワクチン学術講演会. 深谷市 11.8

4.19黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症~ワクチンへの期待~. 第三回 小児地域医療研究会. 鴨川市 11.14

4.20黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症―ワクチンへの期待―. 和歌山県小児科医会学術講演会. 和歌山市 11.15

4.21黒木春郎. 乳児期のロタウイルス感染症―ワクチンへの期待―. 高知県小児科医会秋期学術講演会. 高知市 11.17

4.22黒木春郎. 「2.他科の診療を知る」 1)溶連菌感染症. 第26回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会. 福岡市 11.18

4.23黒木春郎. 小児肺炎におけるテビペネム ピボキシルの治療効果―小児呼吸器感染症診療ガイドラインに基づく位置付けの検証―. 日本小児感染症学会総会・学術集会. 北九州市 11.24

4.24黒木春郎. 小児インフルエンザの治療戦略. 浦安市小児科医会学術講演会. 浦安市 12.4

4.25黒木春郎. 小児インフルエンザの治療戦略~吸入薬の位置づけ~. 市原インフルエンザフォーラム. 市原市 12.5

4.26黒木春郎. 小児気管支喘息におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の位置づけ. 千葉県病院薬剤師会南部支部・県薬合同研修会. 木更津市 12.12

4.27黒木春郎. クリニックにおけるワクチン接種の実際. 赤ちゃんを守ろう ワクチンシンポジウム~上手なロタウイルスワクチンの使い方~. 港区 12.16

4.28黒木春郎. 【「感冒」とインフルエンザ】~診療における漢方の応用~. 漢方領域別シリーズIN幕張~漢方の得意分野を臨床の場に~. 千葉市美浜区 12.20

5 研究費取得

5.1平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)
「予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究」百日咳分科会「百日咳ワクチンの有効性に関する症例対照研究」
研究代表者 廣田良夫
研究分担者 岡田賢司, 中野貴司, 大藤さとこ, 原めぐみ
研究協力者 蒲地一成, 太田文夫, 黒木春郎, 伊東宏明

5.2平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)
「予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究」百日咳分科会「百日咳の予防に関する疫学調査研究」
研究代表者 廣田良夫
研究分担者 岡田賢司
研究協力者 伊東宏明, 黒木春郎

6 その他

6.1黒木春郎. インフルエンザと漢方. とくダネ!. フジテレビ 1.24

6.2黒木春郎監修. ぜんそくアニメ2月「冷たい空気に気をつけてね!」. グラクソ・スミスクライン 2.3

6.3黒木春郎. 小児プライマリケアにおける細菌性呼吸器感染症. infection journal 2012;No23

6.4冨本和彦, 宮崎雅仁, 黒木春郎. 「プライマリケアに活かす専門診療」を特集するにあたって. 外来小児科 2012;Vol15 No3:31

6.5石和田稔彦, 黒木春郎. 沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン 対談 PCV7接種の重要性~入園前後の接種の意義. Medical Tribune 2012;Vol45 No14:48-49

6.6黒木春郎. パネリスト参加(司会/中島裕史). アレルギーWorkshop. 千葉房総ザイザル発売1周年記念講演. オークラ千葉ホテル 7.25

6.7黒木春郎. 太田洋いすみ市長同行. 世界肝炎デー 朝食勉強会・議員勉強会. ホテルオークラ東京/参議院議員会館 7.27

6.8黒木春郎. パネリスト参加(進行/尾内一信, 岩田敏). 外来診療における経口抗菌薬の可能性―パネルディスカッション―, 「小児呼吸器感染症治療 Update」―外来診療における経口抗菌薬の可能性を探る―. 六本木アカデミーヒルズ49フロア 9.17

6.9黒木春郎. COPD、喘息、インフルエンザ この冬注目の吸入薬 / インフルエンザ. 日経ドラッグインフォメーション 2012;11月号:035

6.10黒木春郎. インフルエンザ治療のポイント「症状など考慮し薬剤選択」-外房こどもクリニック 黒木春郎院長に聞く-. 藥事日報 2012;第11208号:(3) 

6.11黒木春郎. インタビュー記事. 「インフルエンザ」耐性ウイルスへの懸念は無用 小児への薬剤はどう使い分ける?. 日経メディカル 2012;12 No.541:54-56

6.12黒木春郎. 販促資料監修. 小児患者に「イナビル吸入確認用」を使う臨床的意義―イナビル吸入の成功率、臨床効果の観点から―. 第一三共株式会社 2012.2改訂

6.13黒木春郎. イナビル広告ページ内に情報提供. 日経ドラッグインフォメーション 2012;12月号:4-8 

6.14黒木春郎. 第12回日本小児漢方懇話会. ツムラ・Webマガジン 2012.9

6.15黒木春郎. 小児感染症に対するメイアクト高用量(18mg/kg)の臨床試験結果について. 小児呼吸器感染症治療Update・小児用経口セフェム系抗菌薬メイアクトMS®小児用細粒10%の広がる可能性 2012;Vol.2:2-3